えのきさんの痴漢日記 -6ページ目

ぼんやりと

大阪女は朝風呂から戻ってきた。
思わず2人で青空を見つめ続ける。
「天気いいですね」
「えぇ、あたし晴れ女なんです」

ちなみに、今後の予定は何も立っていない。
そんな計画性のない2人。
とにかく、空を見上げるしかなかったのだ。

富士山

とにかく、ドライブしながら山梨の山中湖に到着。
すると見事な富士山が目の前に。

大阪女、その姿けっこう感動。
やっぱり富士山は日本のシンボル。

お茶

山中湖でお茶休憩。
とっても雰囲気のいい喫茶店。
まるで「優しい時間」みたいだ。
ちなみに、カウンターには大竹しのぶはいなかった。

たおやかに時間は流れていく。
その時間を無防備に享受する。
大人になったんだな、と思う。

そして、はたの目を気にしないで2人で撮影会モード。
大人には程遠いよ。

危険の予感。

お茶を飲んで山中湖一周ドライブ。
しかし、気になるのはこのつらら。
大阪女は滅多に見ない光景で喜んでいたけども、
スタッドレスタイヤを履いていないことに僕は不安。

案の定、雪が降っていたらしく、御殿場から通行止め。
その後、僕たちはトイレも食事も我慢しながら必死に東京に戻った。

そして丸ビル。

必死の思いで東京へ戻ってきた。
新幹線まで時間があるので、丸ビルでそば。
丸ビルの前につくと、こんな光景。
本当に、都会ってすごいよな(東京生まれ、東京育ち談)

最後のショット

最近の子供って、こんなインターフェイスにも拒絶することなく楽しんで遊べる。これって、けっこうすごいこと。
僕たちは未来に安堵しながら、お互いの家路につくのであった。

胃炎とロリポップガール




アーティスト: YUKI
タイトル: joy


現在、すこぶる胃が痛い。
もう先週から胃に違和感を覚えていたのだけども、
今週になってからどうにもならない。
水曜日の晩なんか大変なことになってしまっていた。
なんか、おなかの赤ん坊が暴れている訳ですよ。
マイベイビーはご立腹気味でグルメ。
変な食い物を食べるとすぐもどすような状況です。
ったく、ブルジョア育ちのベイビーが。

そんな胃が痛くなったのも、全部オマエのせいだ!
旅行行ってフレッシュしてきたのにさぁ。どコン畜生。
んま、仕事ってのは大変ってことよ。

そんな病床で聞いているのがYUKIの「JOY」。
ジュディ・マリな時代の彼女の歌声はどうも苦手だった。
いや、歌自体が苦手だったのだろうか、ガールバンド特有の
調子のよすぎるところが嫌いだった。
それは、僕が高校生ぐらいの恋愛に憧れていて、成されなかった嫉妬がある。
だから、そんな時代を象徴するジュディ・マリが苦手だ。

しかし、このJOYに関しては別格。軽くダンスできる音楽と、
YUKI独特のロリータな歌声がミスマッチしているのがすばらしい。
こいつ、いくつになったんだ?
なんて、野暮なことは他にして思わず何度も聞き入ってしまう。

そして最後に
「死ぬまで、わくわくしたーいなぁー」って彼女が歌う。
その歌い方は「あーあー、おなかへったなー」みたいな言い方で、現実味のない願望に聞き取れる。特別努力もしないで、なんとなく「こーなったらいいなぁ」みたいな楽観的な声。これがYUKIなのか。

とにかく、今の自分にはちょうどいい音楽。
楽観的に「わーくわーくしたーいなぁ」なんて気分になりたい。

日本史占い。

現在、明日の温泉旅行に向けて、思いっきり仕事中。

煙でますよ、煙。

んで、ボコーン。

俺、臨界事故。メルトダウン。やる気が起こらないのでネッツ。

そこで見つけた日本史占い

ちなみに、俺は空海。
やるときゃやるけど、普段はダラダラ。

いやいや、仕事できねーから臨界事故おこすわけよ。

みんなは誰でしたか?

岡本喜八監督、逝く


岡本喜八さん死去

ガッデム。
実にガッデム。

僕が学生の頃から好きだった映画監督。
あの人の作る世界観はおちゃめで、それでいて鋭い。
僕はこの監督の「大誘拐」がどの映画にも勝って一番好きだった。
(風間トオルとか、の関西弁はどうでもいいとして)


しかし気になるのは
岡本真美

山村紅葉みたいなステキオーラが出なければいいが・・・




もう、勝手にするわよ!

どこかで常に考えていたこと。

その結果、私これから

「書きたいように書くブログ」

をモットーに始めます。

どがーん
と派手にフォントいぢり(オレの中で極力避けていたこと)
や、
日々ダラダラと批判されることを覚悟で、モノを書こうと思う。
かかってこい!何でもかかってこい!


んで、早速言いたいこと。
ちょっと、障害者向けの番組おおすぎやしないかい?

テレビを見たら、障害者のオリンピックの話題の番組。
無視して他のことをしていたけども、どうも
「みんな一緒に頑張ろうよ!」的な空気でチャンネルを替える。

そして、また番組を替えたら
「障害者だって手をつないで頑張ろうよ!」的なドラマ。
しかも女の子のあだ名が「ミッチ」ヤヴァいなぁ。
ネーミングセンス、ヤヴァい。

あぁ、オレ障害者で感動しちゃう人キライだな。
女性団体とかもキライだな。
環境保護団体とかキライだな。

でも、裸で毛皮の抗議をしている人は好きです。
だって、ハダカだもん。