えのきさんの痴漢日記 -5ページ目

さようなら、新潟

そんなわけで、僕は仕事だったのでみんなより先に新潟を後にする。
さようなら、新潟。この冬は雪や地震や大変だったけど、かならずまた遊びにくるからね。

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中野美奈子のメガネ露出アップ!

これぞポイズンピル!(大盛り・つゆだく)

鈍獣

いざ、仕事にいこうと思ったら、WOWOWで鈍獣が放映するとのこと。

思いっきり見入ってしまいました。

ある処女小説を発表した後、小説家は姿をくらます。
その小説家を捜している女性編集者がたどり着いた先は、地方都市の寂れたホストクラブ。
そのホストクラブには中年の男のオーナー、ママ、若い女と常連客の男がいた。彼らは小説家についてそれぞれ語り出す・・・。

なんてお話。
官藤勘九郎初のホラー舞台なんて言うんだけども、最初何がホラーなのか、
さっぱり理解できないまま、濃いキャラクターに引き込まれていく。
乙葉のバカっぷりもそれなりにマッチして、演劇特有のムシムシした空間を作りだしていく秀作。去年から気になってはいたものの、やっぱり芝居を実際に見に行けばよかった、と激しく後悔をした。

そしてその小説家が言う台詞
「もう、終わっちゃった?」という台詞。
これがホラーだった。最後になるほど、この台詞の重さを体で感じることになる。
つまり、もっともホラーなのは鈍感な奴だ、ということ。
最後には、一体誰が鈍感な「鈍獣」であったのだろうか、なんて思ってしまう。

しかし、鈍感というのは一体どこで直せばいいのだろうか。
ぼくもかなり鈍感な男なのだけども、磨いて鍛えて治る、なんてこともなさそうだ。

googleサジェスト

すでにご存知の人も多いかと思うけども

グーグルが進化しやがりました。

普段はyahooの検索を主に使っているのだけども、
こいつは本当に面白い。

たとえば「えのき」と入力すると下の部分に自動的に
「えのきどいちろう」
「榎木孝明」
「えのきレシピ」←なんだ、これ
なんて、候補が出てくる。

普段、仕事で様々な検索を行うことも多いのだけども、
「あ、そっか。こういう言い方もあるのね」なんてとっても参考になる。

そんなこんなで、いろいろ検索していて面白い結果が。
「あ」のトップに出てくるのはあびる優。

他の単語だと、アイドルがトップにくることはない。
素晴らしい!ビバ・万引き。

みなさんも、検索を遊ぶ感覚を楽しんでください。

ちなみに「いびる」で単語で出てくる
「いびる優」っていったい誰だよ。

旅行にいってきました。

先週、かねてから交際のある大阪在住の女性と旅行に行ってきました。
旅館を決めたのが2日前。車を決めたのは前日。

計画性のない、だらりとした旅行です。

いろいろ写真をとりながらの一泊二日の温泉旅行でした。

ちなみに、僕が旅行というものに出かけたのは、なんと3年ぶり。
とんと旅行というものには興味がなく、いままでかなり躊躇していました。

今回は、上から見ていくというブログに反した構成になっています。
まぁ、写真の感想とかくれると本人はうれしがると思うよ?

旅の最初は

朝まで会社にいたもんで、旅の準備なんか何ひとつしていない。
そんなわけで、レンタカーで向かった先は自分の家。
大阪女ミーツ、田中さん。

しかし、田中さんは大阪女を軽くあしらう。
犬にあしらわれ、自信喪失の大阪女。

いざいざ、山梨へ。

高速道路は渋滞も一切なく、素敵に走る。
ベリーサ、最高。
コンパクト馬鹿にしてたよ。素晴らしい。
車買うなら、このくらいもいいかも。

なんて、一人で運転しながらニマニマ。

予想以上の寂れた温泉宿。
仲居もあやしいし、支配人もみすぼらしい。
でも、求めていた感じに非常に近い感じで、大満足。

ちなみに旅館にいくまでの道のりで日本酒を買った。
これがえらい大ヒット。
ヒット・エンド・ラン。

そのまま僕は眠り続けるのであった。

女という生き物は。

軽く目を覚ますと、大阪女は風呂に入ってきて浴衣になっていた。
そして、化粧直し。
女という生き物は大変だ。
なんて、酔っ払った頭で考えてみる。

そして朝になった。

飯をくって、酒を飲んだら、すぐに寝込んでしまった。
目が覚めると体はすこぶる快調。
やっぱり、温泉ってすごい。

そして、障子を開けるとすばらしい快晴。
僕はもともと雨男で、一抹の不安をもっていたけども、
その不安も拭い去られた。

ちなみに目が覚めたら大阪女は、そそくさと風呂に入りにいった。
そして、誰もいなくなった。